ヌブールの村
もにお「いちおうwikiや動画で予習はしたつもりだけど不安だなぁ」
「このヌブールの村を出たらそこからは戦場だ・・・、いよいよ人と戦うんだな・・」
銀行員「大事なものは銀行へ〜」
アルビーズの森
もにお「風景はPreとまったく変わらないんだなぁ・・・あ、さっそく人が戦ってるぞ」
- 解説
ここではよく模擬戦闘が行われます。Warでまだ不慣れな戦士はもちろん熟練の戦士たちも通う交流の場でもあります
もにお「やっぱりモンスターとの戦闘とは全然違うや」
「・・・・なんでこの人達収穫鎌持って素振りしてるんだ・・」
- 解説
自分にターゲットしてアタックすることを自タゲアタックといい、これをすることで相手側にアタックがくると思わせて盾を出させることを目的とした行為です
主にアタックのディレイが短く振りのモーションがメインの武器と同じものを使用します例 収穫鎌とサイス
安易に釣られスタンガードを出すとチャージド系で痛い目にあいます
兵士A「チャージド見てSD余裕でしたwww」
兵士B「SDまじ強すぎだわ・・・」
せぇーべ「あ、もにおもついにWarデビューしたの?」
もにお「せぇーべさん動画見ました、じゃなくて、はい、そうです」
せぇーべ「とりあえず説明台詞多すぎだからさっそく本題にはいるよ」
せぇーべ「さっそくだけど軍に入ってもらうから」
もにお「確かビスク軍とエルガディン軍だったよね」ビスク=B エルガディン=E
せぇーべ「そう、最初にWarに来たときはみんな中立っていう立場だけど、初心者なんかは軍にはいったほうが便利だよ」
- 解説
中立はどの勢力にも属していないので戦場であったらBとEの両軍に攻撃されてしまいます
また所持アイテムを必ず2個落としてしまうので慣れないうちはアイテムを運ぶ係り扱いされてしまいます
軍に属することで頼もしい?味方を得ることもでき、アイテムも中立に比べて落とす数が控えめになっています
※階級や支配領域によっては中立よりもアイテムを落とすこともあります
せぇーべ「とりあえずわたしがエルガだからもにおもエルガにしたら」
もにお「どっちの軍も勧誘NPCがえらそうだね」
こうして成り行きでE軍になったもにお、彼の命運はいかに・・・
ネオク山エルガディン本拠地
もにお「なんだかPreよりもつくりが豪華になってるよね」
せぇーべ「WarはPreと地形がほぼ同じようなものだけど、結構変わってるところがあるんだよ、
例えばガルム回廊の壊れた橋とイルヴァーナ渓谷が繋がったりしてたりね。まあ、歩いていれば地名も自然と覚えるよ」
もにお「詳しくは説明してくれないの?」
せぇーべ「口でいってお前わかんの?」
- 解説
地名などはサーバーや所属する勢力によって微妙に変わったりします。ここで説明するのは正直大変なので
ttp://moewiki.usamimi.info/n_wiki/upload/img/moe165.png
Moewikiで参考にしてください。
せぇーべ「とりあえず勢力チャンネルにはいって、コマンドは/ichjoin ELG(半角大文字)ね」
ich「丘鹿広場c」
ich「ギガスBBBBB」
もにお「日本語でおk」
せぇーべ「Ichでは専門用語での報告が主に流れるから、ここにはいっておけばそのうちわかるようになるよ」
兵士C「給料もらおうぜwwww」
兵士D「お前ニュービじゃねえかw」
もにお「給料とかもあるのか、ところでニュービっていったいなに?」
せぇーべ「ニュービっていうのは階級だね、キャラクターの上にある文字を見てみなよ」
もにお「あ、Newbieってある」
せぇーべ「そう、最初に軍に所属したらみんなそこからはじまるんだ、
多くの敵を倒したらこの階級も上がっていき、給料も上がっていくんだよ。まあ、そのぶんいろいろ大変だけどね・・・」
- 解説
Warでの通貨はジェダイ、JでありPreでいくらゴールドをもっていても反映されないので最初は素寒貧です
Preから売れるようなものを持ち込んでジェダイを得るか、Warアルビーズの森、Preでフォレールギルドのある場所にいる白蛇といわれるモンスターを倒して金策しましょう
もにお「なるほど、いろいろ準備がめんどくさいんだなぁ」
せぇーべ「準備時間のほうが長い人達もたくさんいるからしょうがないよ」
もにお「とりあえず人と戦ってみたいんだけど」
せぇーべ「全部説明してたらどっかの民みたいに拘束状態になっちゃうから、それもいいかもね」
イルヴァーナ渓谷
せぇーべ「さぁ、ここからはいつ死んでもおかしくないよ」
もにお「いざ出てみるとやっぱり手が震えるね」
Ich「桟橋にB本体」
Ich「Bくるよー」
せぇーべ「どうやらB軍の本体がきたみたいだ、Warでは一人一人のタイマンもあるけど、最初は集団戦で雰囲気を掴むといいよ」
auc 「ELGここにあり」
「BSQ軍とつげきー」
もにお「くるっ・・・・」
ブラッドレイン!コーマプラント!クエイクビート!ブリザード!ボルテックスホイール!
ヌブール村
もにお「どうしてこうなった・・・」
せぇーべ「もにお、集団戦でいきなり前に出るのは自殺行為だよ、戦うなら前に出てきた相手を狙わないと」
もにお「そんなこといってもあの数相手じゃどうしたらいいか」
せぇーべ「まあ、本体戦は大勢いるから最初はぱにくっちゃうか・・・」
こうしてもにおの初陣はお約束的にやられてしまったのである
もにお「あ・・・バトルフォークがない、落としちゃったみたいだ」
せぇーべ「あらら、CCがallBだったか」
- 解説
CCとは支配領域といい、これを自軍に置くことでいろいろお得なことがあるそうです
例えば銀行を使用できたり、武器を修理したりなど
ちなみにallBとは支配領域がすべてビスク軍、つまり全部敵の手に落ちている状況です、この状況は敵が多いことを知る目安にもなります
またWar全体の支配領域をすべて落とすことで奇跡という状態になり、みんながpreに戻るほどのすごいことが起こります(今いるエリアだけすべて落としても奇跡は起きません)
もにお「死ぬたびに武器を落としてたらお金がなくなっちゃうよ」
せぇーべ「階級低いうちはあんまり落とさないとしてもCC状況が敵軍のほうが多いとそれだけ不利になるね」
- 解説
CCの支配状況を知る方法はコマンド /warinfo で今いるエリア、/warinfo all でWar全体のエリアを知ることができます
CCの支配の影響を受けるのは現在のゾーンのみであり、例えばAのエリアがallBであっても、現在いるEのエリアがallBでないのであれば関係ありません
もにお「とりあえず武器を手に入れないと」
せぇーべ「ところでもにお、Warには何をもってきてるの?」
もにお「え、何ってバナミルとか包帯だよ、あとランタン」
せぇーべ「なるほどね・・・、レランの宣伝みたいで嫌だけどいろいろ教えることがありそうだね」
- 解説
Preでは何気なく使用しているレランの食品、しかし対人エリアでの扱いは大きい
数字で例えるならば防御が30近くも上がり、使うと使わないのでは結構な差がでます
自分が何をするのかによって効果的な食べ合わせが変わってくるので詳しくは割合します
攻撃力を上げたいならばバルドスカットステーキ、ウナギの蒲焼
防御力ならば月見うどん、オルヴァンサイコロステーキなど
また、これらは効果が干渉しあうものもあるので注意
なので月見うどんとポテトコロッケを食べて鉄壁じゃない?ということはできず、どちらか一方しか効果は出ません
もにお「ぼく肉食べるときに甘いもの飲めないんだけど」
せぇーべ「そういうのいらないから」
もにお「はい、ところで武器の種類なんかはどうしたらいいの?」
せぇーべ「とりあえず強そうなの装備しとけよ」
- 解説
Warでは己の命を守る大切な武器、それの選択は大きい
錆ついた武器では十分な活躍はできないぞ!
基本はそのスキルで扱える最強の武器を選べばそんなに間違えではありません
棍棒ならばグランドスラム、槍はエレメンタルスピアー
ただ武器の射程などで一概にもそうではないものもありますがここでは割合します
preネオク山
もにお「とりあえず武器とレランBUFF、包帯も買って準備万端だ」
せぇーべ「せっかくネオク山にきたんだし、アリーナで練習しようか」
- 解説
アリーナとはPreでも対人戦闘が出来るエリアです
ここではWarとは違いアイテムを落とす心配がないことから練習によく使われます
また、一部の技はアリーナでは効力を発揮しません
例 サイレントランなどのターゲットをさせないスキル
ネオクアリーナ
もにお「あ、たくさん人がいるね」
せぇーべ「とりあえずその床にある印を踏んでね」
もにお「なんだか嫌な予感がするけど、わかったよ」
ポイズンミスト オーブン
もにお「ちょ、いきなりなにするの、あわわ包帯まけないし」
せぇーべ「そういうときのためにPOTがいるんだよ」
- 解説
POTとはポーションである,そのままです
体力を回復する道具であり、包帯と同じようなものですが、こちらは一瞬で回復することが出来ます
戦場ではすぐ体力を回復する必要がある場面が多々あるので必需品に近い
種類は毒を消すキュアポーションからスタミナを回復するスタミナポーションなどがあります
もにお「なるほどPreじゃ高くてあんまり使わなかったけどWarでは必要なんだ」
「よし、これで体力回復って・・・すぐに使えないんだけど」
せぇーべ「ポーションとかはアイテム使用ディレイ、再度使うのに時間がいるんだよ、だから同じ体力を回復するポーション、ヒーリングポーションとグレートヒーリングポーションがあるけどWarでは主にグレートのほうが使用されるね、それは使うのに時間がかかるならばできるだけ効果の多いほうを使ったほうが効率がいいからだよ」
もにお「そんなことより毒解除しろよ」
せぇーべ「持ち物とかの事前知識は結構覚えてきたし、そろそろ実戦で覚えていこうか」
もにお「おk、やってやんよ」
せぇーべ「じゃあMoeの時間、天の日9:00から開始、その間に戦闘準備をしてね」
- 解説
アリーナでは戦闘を開始するまでにBUFFをする時間があります
強化魔法などを覚えてる場合はその間に唱えましょう
天の日9:00
もにお「いくぞ!」
戦闘描写
もにお「回避もにあたらねえよ・・・」
こうしてアリーナで当然のように痛めつけられたもにお、この日の出来事から回避とメイジに対して彼は深い恐怖心を植えつけられたのはいうまでもない
Warヌブール村
もにお「あーあ、酷い目に合いっぱなしだ・・・、トラブル体質なのか」
「といっても人と戦うのって興奮するなぁ、どちらかというとやられるのも」
もにお「そういえばこっちの通貨がまったくなかったんだった」
「白蛇を狩ると儲かるってせぇーべが言ってたなぁ」
- 解説
前回にも少し説明しましたが、いつでも白蛇を狩れるというわけではありません
白蛇がいる場所は支配領域、CCであり、所属している軍の支配下にある場合は白蛇を倒すことができません
ただ中立の場合はどちらの支配下でも関係なくいつでも倒すことができます
狩りにいこうという場合はコマンド /warinfo all などで調べてからいくと便利でしょう
ちなみに出てくる場所はAlvis-CC1です
アルビーズの森
もにお「おー、たくさんいるじゃん、」
ザッ ヒュン チン
もにお「結構アイテムもお金も落とすなぁ、Warでお金稼ぐのも結構悪くないかもね」
ブンッ ザッ!
もにお「ぐっ・・・いったいなにが」
メレディ「おいおい、ここはPreじゃないんだぜ、いつ襲われてもおかしくない世界だって知らなかったのか」
- 解説
白蛇CCでは稀に倒したドロップを奪いにくる人がきます
ここはWar、彼が言ったようにいつ襲われるかわかりません、警戒を怠ると痛い目にあいます
もにお「そっちがやる気なら、こっちもやってやるぞ!」
メレディ「威勢はいいが実力はどうだかな、とりあえず逃げれなくしてやるか」
スレイブ チェイン!暗黒の力に抗ってみな
もにお「体が引き寄せられるっ・・、くそエクゾシズムでこんな鎖」
メレディ「おっと、解除させるかよ、グレイブヤード詠唱!」
- 解説
相手を弱らせて自分の有利に導いていくのが暗黒命令です
彼が使ったのはコンボといい、エクゾシズムでスレイブチェインを解除されるのを防ぐために更に不利な魔法をかけることで
先にかけられた効果を解除するエクゾシズムの効果を逆手にとり、後にかけられたことになったスレイブを解除できなくするといったものです
通称 蓋をするといい このときに唱える魔法は低レベルの詠唱が早い魔法が使われることが多いです
これは暗黒以外にも多くの技に活用されるコンボです
エクゾシズム 自分にかかった不利な効果を新しくかけられた順で解除するスキル
スレイブチェイン 対象を闇の鎖で拘束し、動きを制限するスキル
もにお「く、グレイブヤードは消えたけど鎖が」
メレディ「なるほど、エクゾの反応速度も遅いってことはお前、まだ素人だな。ちょうどいいたっぷりと暗黒の味をご賞味あれってな」
テラチャーム
もにお「相手をターゲットできない・・・それにスキルも発動しない」
メレディ「じわじわ体の自由を奪っていってやるよ、スケイプゴート」
もにお「POTも使えない、これじゃあ体力も回復が」
メレディ「さて、そろそろ楽にしてやるか、ハンギング ウイングス」
もにお「くそ、体が中に浮いて動かないっ」
- 解説
テラチャーム 相手をターゲットできなくなり、なおかつスキルも使用できなくなります
スケイプゴート ターゲットをできなくし、スキルも使用不可、さらにアイテムも使えなくなります
これらに対抗するにはエクゾシズムで解除するなどの方法があります
スキルが使えないんじゃエクゾが使えないんじゃないかと勘付かれたとおもいますが
この場合先行入力というのを使用します
簡単にいいますと、相手がテラチャームなどを使う、そして効果が出るまでに時間がかかります
先行入力とは相手が使い、効果が出る前にあらかじめエクゾを発動しておいて
かかったときにちょうどエクゾの効果が出るようにすることです
最初のうちはタイミングが掴めず失敗するかもしれませんが、慣れればこなせるようになります
ハンキングウィングズ 相手を中に貼り付けて身動きを取れなくさせます、また徐々に体力も減っていきます
これの対処方法はダメージを受けると解除なのですが、このようにダメージを受けると解除されるという技は多く存在します
具体的には神秘のメスメライズ、牙のグールファングなどです
つまり相手に一発殴られろってことなのか?と感じたでしょうが、ちゃんと攻略法はあります
飲食物のわさびを使用することです
わさびは使用すると10のダメージを受けますが、これでダメージを受けたことになりちゃんと効果は解除されます
これらの技を使用されたときに焦らず冷静にわさびを使えば相手のペースになることを防げます
もにお「このままじゃやられちゃう・・」
メレディ「とどめだ!チャージド・・」
「爆炎招来ッ」
ドドン
メレディ「な・・・、誰だ!」
ウェイカー「随分手荒な授業だが、そろそろご退散願おう」
メレディ「メイジ相手じゃ分が悪いな・・・、仕方ねえがここは退かせてもらうぜ」
もにお「なんだか知らないけど助かったみたいかな・・・。ありがとうございます」
ウェイカー「別に礼などいい、同じ軍のようだしな」
もにお(この人階級がキャプテンだ、かなりの強さなんだろうなぁ。こういう人にいろいろ教えてもらったら強くなれるかもしれない)
ウェイカー「じゃあな、また鴨られるんじゃないぞ」
もにお「あの・・対人のことを、いや、師匠になってください、強くなりたいんです、いろいろ教えてくださいお願いします」
ウェイカー「はぁ、教えろってもなぁ、俺はメイジで戦士の戦い方なんかはあんまり知らないぞ・・・」
もにお「それでもいいんです!」
ウェイカー「(へんなのに懐かれたな・・)まあ、いい。とりあえずこれから丘にいくからついてこい」
こうして成り行きで師弟関係を築いたもにお、彼のWarは新たな出会いとともに開かれていく
ガルム回廊
ウェイカー「主戦場の丘に出るためには、ここを抜ける必要がある」
もにお「なるほど、Preじゃ壊れてた橋がここでは繋がってるんですね」
ウェイカー「そうだ、そして橋の先の坑道を通っていくことでイルヴァーナ渓谷へ抜けることができる。まあ坑道は途中枝分かれしているが基本一本道だから一人で通るときは集団に出くわさないように用心しておくんだな」
レクスール・ヒルズ
ウェイカー「ここがWarで一番盛んに戦闘が行われている地域だ、いつでも戦えるようにしておけよ」
「・・・・、なるほどちゃんと敵はいるみたいだな」
もにお「え、なんで分かるんですか」
ウェイカー「そのエリアに敵がいるかを知る方法があるんだ」
- 解説
マクロの場所に
/cmd [アタック] <player> Bisque Trooper
/cmd [アタック] <player> Elgadin Trooper (自分の所属がEの場合は Bisqueのほうだけを使えばいいです、中立の場合は使い分けると便利です)
と設定しておくことで今いるエリアに一人でも兵がいると<ターゲットが範囲外です>と表示され敵がいるかどうか確認できます
ターゲットを決めてください>と表示された場合はそのエリアに一人もいないということです
ターゲットの種類が違います>の場合はすでに死亡している状態です
Ich「瓦礫にB2です」
ウェイカー「瓦礫か、近いな。いくぞもにお」
もにお「はい」
ウェイカー「敵は罠牙と弓刀剣か、よしまず弓刀剣からやるぞ、援護しろ」
- 解説
集団戦ではある程度役割を分担しておくと戦いやすいです
具体的にはアタッカー、ディフェンダーなどで、またターゲットを絞って火力を一点にしたほうがそれだけ早く敵を倒すことを狙えます
集団戦ではこのターゲットをあわせることが大切なので、事前にどの人にターゲットを合わせるか打ち合わせしておくといいでしょう
その他にも重要なことはありますが、ここでは割合させてもらいます
相手集団の構成だけ戦い方はあるので後のことは実戦で覚えていくほうがわかりやすいでしょう
ウェイカー「ポイズンミスト、オーブン」
兵士Y「ホープレスショット」
ウェイカー「もにお、サイレントランやタックルで相手を撹乱してくれ」
もにお「わかりました」
兵士W「コーマプラント、ブラッドレイン」
ウェイカー「く、スタミナが、もにお、コーマプラントはわさびで解除しろ」
もにお「あわわ、わさびわさび」
ウェイカー「邪魔くさい!まとめて焼き払ってやる」
ファイヤーストーム
兵士Y「ぐあ・・」
兵士W「これは不利だな、退くか」
もにお「逃がすわけにはいかない」
ウェイカー「待て、深追いするな」
兵士W「ちゃんとついてきているな・・・、よし」
もにお(なんだぼくも結構戦えるじゃん、これならすぐにでも・・)
バインディングハンズ
もにお「動きが・・遅く」
兵士W「お前はまんまと釣られたわけだよ」
- 解説
Warではたくさんの兵士達がいます
一人だと思って追いかけていくと思わぬ増援がきて、逆に囲まれてしまいます
自然調和などで加速状態にあるPCなどを追いかけていく場合も注意です
追いかけた先にはたくさんの敵がいるかもしれません、不自然に距離をとったりする相手には警戒しましょう
赤い敵の中で
もにお「5人もいる・・」
ウェイカー「やはりな、こういうことがあるから不用意に動いたりするな、いいなもにお」
もにお「はい・・・、でもこのままじゃやられちゃいます、師匠だけでも逃げてください」
ウェイカー「テレポートなんぞするマナがあったら一人でも多く道連れにしてやるよ、もにおも腹括れよ」
Warヌブール村
ウェイカー「どうだWarは、やられてばかりで嫌になったか」
もにお「悔しい気持ちはあります・・けどこうやって師匠と一緒に戦ってると不思議とまたいけるきがします」
ウェイカー「正直楽しさなんぞ人それぞれだ、Warにきている目的もただ人を倒したい奴だったり、または奇抜な構成でどこまで戦えるか試している奴もいる。
だから戦い方も違いが出てくる。ここでの自分の楽しさ、つまりお前の戦い方を見つけられたらお前も一人前だ」
もにお「なんだかまだしっかりはわからないけど、やってみたいことはたくさんあるかな・・」
ウェイカー「まだわからないことがあるようだが、それはいいことだぞ。それを人に聞くことで交流が出来るからな」
せぇーべ「あ、もにおー。心配したんだよ報告がなかったから」
こうしてもにおは今日もWarのどこかで戦っています。
- 解説
まだいろいろ解説すべきことはたくさんありますが解説はここまでです
最初から全部を知ってWarに来る人なんていません、ですから少しでも興味が湧いたのならばWarにいってみるといいかもしれません
また、構成にしても、文字を読んだだけでは自分に合うかどうかはわかりません、戦いの中でやりたいことが見えてくることもあります
そのときはまたスキルを変えていくといいでしょう
Moeではレベルがなくスキルをすべて上げきれば構成としては完成といえますが、そこで終わりではありません
その構成でなにをしていくかがそこからはじまります、最初はこのwikiなどを参考にしてそこから自分のやりやすい形に模索していくのがいいのではないでしょうか
こんなところで解説はおしまいです
グッバイさよならおやすむのーです。
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